舞台挨拶のお知らせ

初日舞台挨拶、決定!!(新宿K`s cinema

■11月26日 (土) 21時35分(20時上映回 上映後)
【舞台挨拶登壇者】山城達郎(『ダラダラ』監督)、浦野徳之、芦原優愛、松永拓野、パーシー 、蜷川みほ、前迫莉亜


21時35分(20時上映回 上映後)
■11月27日 (日)【登壇者】川瀬陽太 (俳優)、高橋ヨシキ(映画ライター/アート・ディレクター/映画『激怒』監督)、浦野徳之(良太郎)
■11月28日 (月)【登壇者】榎本敏郎(映画監督)、守屋文雄監督 (映画監督)、川﨑龍太 (『ダラダラ』脚本家)、浦野 徳之、芦原 優愛
■11月29日 (火)【登壇者】前田弘二(映画監督)、浦野 徳之 
■11月30日 (水)【登壇者】廣木隆一監督(映画監督/『母性』監督)、浦野 徳之
■12月1日 (木)【登壇者】下社敦郎(映画監督)、浦野 徳之 、大迫 一平 
■12月2日 (金)【登壇者】サトウトシキ(映画監督/『さすらいのボンボンキャンディ』監督)、浦野 徳之 、芦原 優愛 
※敬称略 登壇者は予告なく変更する場合がございます。

2022年11月26日(土) より新宿 K's cinemaほか順次公開!!

2023年5月20日(土) より大阪 シネ・ヌーヴォにて上映決定!!

INTORODUCTION

山城達郎監督人生初の長編作品。

どん詰まりの同棲カップルがたどり着いた、幸せのかたちとは?

映画「ダラダラ」INTORODUCTION

STORY

コロナ禍の湘南。勤めていた会社が倒産し、フードデリバリーの配達員になった良太郎。ある日、良太郎は同棲中の恋人・かづきの浮気現場に遭遇した。「ただの浮気じゃん」と開き直るかづきに反省の気配はなし。悶々とした日々を過ごす中、妖艶な人妻・さとりに「浮気しない?」と誘われる良太郎。どうやらさとりも夫のベトナム人とワケアリの様子。いざ、さとりと関係を持つと、良太郎は原因不明の激しい頭痛に襲われて……。

映画「ダラダラ」STORY

CAST&STAFF

浦野徳之 芦原優愛 和田光沙 松永拓野 大迫一平 パーシー
蜷川みほ 川瀬陽太 守屋文雄 村井崇記 前迫莉亜 鎌田義孝 いまおかしんじ

浦野徳之 芦原優愛
和田光沙 松永拓野 大迫一平 パーシー 蜷川みほ
川瀬陽太 守屋文雄 村井崇記 前迫莉亜 鎌田義孝
いまおかしんじ

監督:山城達郎 脚本:川﨑龍太

撮影:藤田朋則 照明:近松光 録音:戸根広太郎 助監督:迫田遼亮 編集:蛭田智子
音楽:下社敦郎 ヘアメイク:葉山三紀子 衣裳(芦原優愛):石谷衣 仕上げ:田巻源太 スチール:張江暁
協力:湘南藤沢フィルム・コミッション/FARO LIQUOR BAR/一般社団法人:ベトナム情報センター 庫-kho-
製作:冒険王株式会社 制作:国映映画研究部 企画:朝倉庄助 江利川深夜 プロデューサー:須藤正子 田尻裕司 坂本礼

撮影:藤田朋則 照明:近松光 録音:戸根広太郎
助監督:迫田遼亮 編集:蛭田智子
音楽:下社敦郎 ヘアメイク:葉山三紀子
衣裳(芦原優愛):石谷衣 仕上げ:田巻源太
スチール:張江暁
協力:湘南藤沢フィルム・コミッション
FARO LIQUOR BAR
一般社団法人:ベトナム情報センター 庫-kho-
製作:冒険王株式会社 制作:国映映画研究部
企画:朝倉庄助 江利川深夜
プロデューサー:須藤正子 田尻裕司 坂本礼

監督:山城達郎

日本映画学校(現日本映画大学)でサトウトシキ監督から映画について学び、卒業後は助監督として 活動する。若松孝二監督『11・25 自決の日三島由紀夫と若者たち』に参加しのち、サード助監督 として、石井岳龍監督『蜜のあわれ』、黑沢清監督『クリーピー偽りの隣人』、松岡錠司監督『続・ 深夜食堂』などに参加。
セカンド助監督として、御法川修監督『母さんがどんなに僕を嫌いでも』、 中野量太監督『⻑いお別れ』、前田弘二監督『まともじゃないのは君も一緒』、⻘山真治監督『金魚姫』、永井聡監督『キャラクター』、廣木隆一監督『母性』などに参加。 初監督作品として『ダラダラ』を製作。

CAST&STAFF

浦野徳之 芦原優愛 和田光沙 松永拓野 大迫一平 パーシー
蜷川みほ 川瀬陽太 守屋文雄 村井崇記 前迫莉亜 鎌田義孝 いまおかしんじ

浦野徳之 芦原優愛
和田光沙 松永拓野 大迫一平 パーシー 蜷川みほ
川瀬陽太 守屋文雄 村井崇記 前迫莉亜 鎌田義孝
いまおかしんじ

監督:山城達郎 脚本:川﨑龍太

撮影:藤田朋則 照明:近松光 録音:戸根広太郎 助監督:迫田遼亮 編集:蛭田智子
音楽:下社敦郎 ヘアメイク:葉山三紀子 衣裳(芦原優愛):石谷衣 仕上げ:田巻源太 スチール:張江暁
協力:湘南藤沢フィルム・コミッション/FARO LIQUOR BAR/一般社団法人:ベトナム情報センター 庫-kho-
製作:冒険王株式会社 制作:国映映画研究部 企画:朝倉庄助 江利川深夜 プロデューサー:須藤正子 田尻裕司 坂本礼

撮影:藤田朋則 照明:近松光 録音:戸根広太郎
助監督:迫田遼亮 編集:蛭田智子
音楽:下社敦郎 ヘアメイク:葉山三紀子
衣裳(芦原優愛):石谷衣 仕上げ:田巻源太
スチール:張江暁
協力:湘南藤沢フィルム・コミッション
FARO LIQUOR BAR
一般社団法人:ベトナム情報センター 庫-kho-
製作:冒険王株式会社 制作:国映映画研究部
企画:朝倉庄助 江利川深夜
プロデューサー:須藤正子 田尻裕司 坂本礼

MESSAGE

芦原 優愛

芦原 優愛(かづき役)

コロナ禍どん詰まりのごく普通のどこにでもいるカップル。特別なことなんて何もない。
私が演じている“かづき”も、ただ浮気しただけ。
ただ浮気しただけ。笑
どうなんでしょうね。浮気、されたら皆さんも良太郎と同じような行動取るのかな?
愛の形にも種類があって、何が幸せと思うかはその人たちそれぞれ。この人以外と一緒にいることが想像できないという気持ちが強かったら、何があっても、どうにかなるのかな?
湘南に住む人たちのなんてことない日常のお話。
私個人としては、初めて経験することがあった作品です。
是非、劇場でご覧ください。
p.s.ロケ地湘南、とても素敵で居心地よかったな!地元の皆さま、親切にありがとうございました!

浦野 徳之

浦野 徳之(良太郎役)

開放的な海辺の町、それとは対照に閉鎖的な部屋でダラダラと過ごすコロナ禍のカップル。
当たり前にあると思ってたモノが無くなるかもしれないと感じた時に導き出す答えとは。
ちょっと大人な青春恋愛映画です。

和田 光沙

和田 光沙(さとり役)

得体の知れない不安、何の保証もない明日に手を伸ばし未来を掴もうとする主人公達の姿は、どこか映画を創るそのこと自体と重なってみえました。
偶然なんてない、全ては必然!
芦原優愛さん、浦野徳之さんの役を通して肌から伝わる等身大の温度感!山城達郎監督の晴れやかなデビュー作品!懐かしくもフレッシュな物語をぜひスクリーンで見届けて下さい!!

松永 拓野

松永 拓野(寺門役)

脚本を読んで、「是非参加したい」と思った作品です。
コロナ禍でよく目にする様になった、フードデリバリー。
そこで働く主人公と、その周りの人達の青春を観て頂けたら嬉しいです。

大迫 一平

大迫 一平(岩本役)

永遠なんてない、それでもずっと一緒に...
山城監督がある先輩に託されたというこの映画を僕は裸一貫で挑みました。
お楽しみください。

パーシー P

パーシー P(グエン役)

今回ダラダラは日本で初めてのラブストーリー映画でしたので、ちょっと緊張してましたが、
監督さん、スタッフそしてキャストの皆様は優しかったので、楽しく仕事することができま
した。またご一緒にお仕事できればなと思います!

守屋 文雄

守屋 文雄(Moriya Fumio)

山城監督、劇場デビュー、おめでとうございます。
映画を1本作ると、その苦労の何万倍ものいいことがある、かどうかは知らないけれど、「次はどうするの?」「なにを作るの?」という声だけは掛けてもらえる。
それだけは間違いないし、それ以外のことはどうでもいいと思います。
ひとりでも多くのお客さんが、この映画を観に、劇場に足を運んで、その顔のひとつひとつが、監督の「次」のヒントになることを、心から願っています。

【プロフィール】
1976 年生まれ。宮城県出身。脚本家として『キツツキと雨』(11 年・沖田修一監督)、『夫がツチノコに殺されました。』(17 年・いまおかしんじ監督)などに参加の後、監督作『まんが島』(17 年)、『すずしい木陰』(19 年)を発表。俳優としては、城定秀夫監督作品『恋の豚』(18 年)、『欲しがり奈々ちゃん~ひと口、ちょうだい~』(21 年)、などに出演。ほか、近年の出演作品に『さかなのこ』(22 年・沖田修一監督)、『銀平町シネマブルース』(22 年・城定秀夫監督)など。

鎌田義孝(映画監督)

僕は真面目な人が好きだ。ちゃんとしている人に憧れる。
そんな人たちが、まったくうまく生きられない日々を描いた映画『ダラダラ』。
映画はやっぱり監督の人格が出るんだ。山城達郎のまっすぐさに痺れる。
山城、監督デビューおめでとうございます!盛況祈っています!札幌より!鎌田義孝!

COMMENT

若い時期はあっという間に過ぎる。そのときは無限に続くかに思えた、ダラダラした男女関係もあっけなく終わるしーーあるいは終わらない。本作はそういう無為な時間を丁寧に慈しんでみせる。それが永遠に失われてしまう前にどこかに刻みつけておかなくてはならない、という焦燥感のうちにこそ生と性の意味が浮かび上がるのだ、と言わんばかりにだ。

高橋ヨシキ(映画ライター/アート・ディレクター/映画『激怒』監督)


生活を共にする若い男女のカップルのルーティンとコロナ禍によっての特には女性の内なる変化のその動きを、時に大胆な長回しのキャメラが捕らえる。ヒロイン・かづきを多角的に捕らえて魅せる。
そんな山城達郎の監督デビューを心から祝福します。新人らしい瑞々しさはもちろん、プロフェッショナルとして大胆な選択がこの映画を成功に導いている。関係ないかも知れないが天才バンドの『ダラダラ』は今でも好きです。

サトウトシキ(映画監督)


山城がちゃんとした映画を作ってくれた。嬉しい。
ありがとう。

田尻裕司(映画監督)


「海辺の町、自転車、潮風そしてセックス。
だらだらと生きていくことはなんと素晴らしい時間なのだろうと誘ってくれる映画です」

廣木隆一(映画監督)


山城監督、劇場デビュー、おめでとうございます。
映画を1本作ると、その苦労の何万倍ものいいことがある、かどうかは知らないけれど、「次はどうするの?」「なにを作るの?」という声だけは掛けてもらえる。
それだけは間違いないし、それ以外のことはどうでもいいと思います。
ひとりでも多くのお客さんが、この映画を観に、劇場に足を運んで、その顔のひとつひとつが、監督の「次」のヒントになることを、心から願っています。

プロフィール

1976 年生まれ。宮城県出身。脚本家として『キツツキと雨』(11 年・沖田修一監督)、『夫がツチノコに殺されました。』(17 年・いまおかしんじ監督)などに参加の後、監督作『まんが島』(17 年)、『すずしい木陰』(19 年)を発表。俳優としては、城定秀夫監督作品『恋の豚』(18 年)、『欲しがり奈々ちゃん~ひと口、ちょうだい~』(21 年)、などに出演。ほか、近年の出演作品に『さかなのこ』(22 年・沖田修一監督)、『銀平町シネマブルース』(22 年・城定秀夫監督)など。

守屋 文雄(Moriya Fumio)


僕は真面目な人が好きだ。ちゃんとしている人に憧れる。
そんな人たちが、まったくうまく生きられない日々を描いた映画『ダラダラ』。
映画はやっぱり監督の人格が出るんだ。山城達郎のまっすぐさに痺れる。
山城、監督デビューおめでとうございます!盛況祈っています!札幌より!鎌田義孝!

鎌田義孝(映画監督)

COMMENT

若い時期はあっという間に過ぎる。そのときは無限に続くかに思えた、ダラダラした男女関係もあっけなく終わるしーーあるいは終わらない。本作はそういう無為な時間を丁寧に慈しんでみせる。それが永遠に失われてしまう前にどこかに刻みつけておかなくてはならない、という焦燥感のうちにこそ生と性の意味が浮かび上がるのだ、と言わんばかりにだ。

高橋ヨシキ(映画ライター/アート・ディレクター/映画『激怒』監督)


生活を共にする若い男女のカップルのルーティンとコロナ禍によっての特には女性の内なる変化のその動きを、時に大胆な長回しのキャメラが捕らえる。ヒロイン・かづきを多角的に捕らえて魅せる。
そんな山城達郎の監督デビューを心から祝福します。新人らしい瑞々しさはもちろん、プロフェッショナルとして大胆な選択がこの映画を成功に導いている。関係ないかも知れないが天才バンドの『ダラダラ』は今でも好きです。

サトウトシキ(映画監督)


山城がちゃんとした映画を作ってくれた。嬉しい。
ありがとう。

田尻裕司(映画監督)


「海辺の町、自転車、潮風そしてセックス。
だらだらと生きていくことはなんと素晴らしい時間なのだろうと誘ってくれる映画です」

廣木隆一(映画監督)

MOVIE TRAILER

『ダラダラ』予告(ショートver.)

『ダラダラ』予告(ロングver.)

『ダラダラ』予告(ショートver.)

『ダラダラ』予告(ロングver.)

THEATER

2022年11月26日(土)〜新宿K's cinema ほか順次公開

劇場名 電話番号 上映日
大阪 シネ・ヌーヴォ 06-6582-1416 2023年月5日20日(土) 〜26日(金)
新宿 K's cinema 03-3352-2471 上映終了しました